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ETの透析液の流入を防ぐ目的で微粒子除去フィルターが使用されます。基本的にはこのフィルターはETそのものは通過させませんが、ETのフラグメント(ETの一部)などは通過してしまう可能性があります(右図)。
実はETの一部分であるLipid A(リピドA)はLPS活性の中心であり、それ単体でも生体反応を示してしまう為、フラグメントも考慮していかなくてはなりません。
当院では微粒子除去フィルターでのET除去に依存せず、RO装置での水精製を徹底管理の元に行いET自体を排除しまた、患者監視装置に届くまでのET発生を抑え、ウルトラピュアな水を患者様に提供できるよう管理しております。
<参考>
基本的には、ETは透析液中でミセル会合体やdimer=サブユニットの形で存在し、みかけ上は分子量数千〜数百万になります。
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図7 ETフラグメントの微粒子除去フィルター透過図(イメージ)
<参考>
上図ではミセル、ダイマーの形態では記載しておりません。
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